当サイトは記事内に広告を含む場合があります。
PR

【モンテ・ブランコ王国シリーズ】津谷さとみ/ミリー・アダムズ 

本ページはプロモーションが含まれています。

<ハーレクインコミックス>
*野獣野獣王子と、兄王の許嫁/津谷さとみ/ミリー・アダムズ
【モンテ・ブランコ王国の弟ハビエルのお話】

突然ヒロインのオフィスに現れたヒーロー。

セキュリティ万全のオフィスに、なぜ入れたのか。

ヒロインの父から借りたという電子キーを見せたヒーローは、自分の名前と身分を明かす。

そのあと10年前の約束を、果たしにきたのだといった。

王族、シリーズもの


出典:https://renta.papy.co.jp/renta/

Renta!で無料で試し読みしてみる

野獣王子と、兄王の許嫁  試し読み

ブックライブで無料で試し読みしてみる

野獣王子と、兄王の許嫁  試し読み

 

<登場人物>
バイオレット・キング
・化粧品会社 経営。

ハビエル・デラクルス
・モンテ・ブランコ王国の王族。
・兄王の補佐役でもあり軍人でもある。

 

<レビュー>
(多少ネタバレあり)
モンテ・ブランコ王国に連れてこられた夜、1人ベッドの中、バイオレットは威圧的な存在感のハビエルを思いだしていました。

目がはなせない、見つめていたくなるほどの存在のハビエルに、バイオレットは早々に気になるようでした。

次の日、バイオレットは図書室に出向き、モンテ・ブランコ王国の歴史を調べることにしました。

絶対王政国家でありこの国の前王、ハビエルの兄弟の父は圧政統治をしていたことと、そして現国王は弟ハビエルと共に国を再建しようと尽力していることを知ります。

そして心の中でハビエルは、バイオレットの生き生きした聡明さに惹かれていくのですが、表面上は自分の立場を優先させます。

それに加え、つらかった過去が押し寄せるためハビエルは、なかなか心を開きません。

このあたりのストーリーは悲しい歴史と相まってハビエルの複雑な心境が垣間見れます。読んでいて胸が痛むシーンもありました。

だけど「呪い」がとけてよかったです。歴史が絡んでいるので奥が深く面白く、じっくり読ませていただきました。

新たな国作りを担うお2人の、ドラマティックなお話は冒頭から引き込まれた分、展開が早く読み応えがあり、読後も心地良い余韻に浸れました。(内容が濃いです)


*孤独な王と、拾われた少女/津谷さとみ/ミリー・アダムズ
【モンテ・ブランコ王国の兄マテオのお話】

9年前、ヒロインは親に捨てられ、ストリートチルドレンとして生きていた。

あの日、車で通りかかった国王になったばかりのヒーローに助けられる。

それから9年間、ヒロインはヒーローの温情により家庭教師のもと知性を磨き、教養を身につけていった。

王族、シリーズもの


出典:https://renta.papy.co.jp/renta/

Renta!で無料で試し読みしてみる

孤独な王と、拾われた少女  試し読み

ブックライブで無料で試し読みしてみる

孤独な王と、拾われた少女  試し読み

 

<登場人物>
リビア
・9年前、マテオに助けられる。
・現在、マテオの個人秘書。

マテオ・デラクルス
・モンテ・ブランコ王国の現国王。

ハビエル&バイオレット
・マテオの弟夫婦。
・バイオレットはマテオの元婚約者。

 

<レビュー>
(多少ネタバレあり)
バイオレットが弟ハビエルと結婚したため国王であるマテオは、妻を必要としていました。

そこで自分の秘書のリビアに、

君が私の
妻になるんだ

出典:「孤独な王と、拾われた少女」

これをプロポーズと、とらえていいのでしょうね。

業務命令のように淡々として、実にマテオらしい、お言葉だと思いました。

即答でお断りするリビアも、おもしろかったですけどね。

冷静沈着で感情を表情には決して出さず、周りに気を配りそのような自分を作り上げてきたマテオのそばで、素直な心のまま一途にリビアは支えていました。

リビアはその後、秘書をやめ宮殿を去ります。このあとに続くお話の展開はワクワクでした。

弟ハビエル同様、兄であるマテオは次期国王であったため、よけい幼い頃から辛い体験をしてきました。

そしてリビアも少数民族の出であり、森の民といわれ迫害を受けていました。

長い時を共にし、何も語らなくてもお2人の間には、確かな絆が生まれていたのだと思わずにはいられないシーンがいくつもありました。

そしてなぜマテオが、リビアを「子ネズミ」と呼んでいるのか、ということも分かりました。

リビアを子ネズミと呼ぶことでマテオは自分自身を、奮い立たせているのかなと思いました。

国王である前に1人の男性として愛を自覚したマテオにとって、リビアと共に生きていく人生は素晴らしき人生でしょうね。

それは国の繁栄にも、つながっていくだろうな~。こちらのお話も読み応えがあってイイお話でした。(こちらも内容は濃いです)