<ハーレクインコミックス>
危険な花婿たちⅠ花嫁になる日
一生懸命で純真で、生真面目なヒロイン。
明るくて、やさしくて誰からも好かれるヒーロー。同級生だった2人は再会する。
あの時、踊れなかったダンスの続き・・・。そしてそれは友達からの卒業だった。
<登場人物>
テス・モーガン
・ベビー用品店のオーナー。
・取引先の1つがコールの祖父の会社。
コール・ベイリー
・建設会社 経営。
<レビュー>
(多少ネタバレあり)
テスは友人の結婚式会場で贈り物を、両手に抱えて歩いていたため、人にぶつかり転んでしまいます。顔を上げ相手を見たテスは驚きます。
そこにいたのは、ハイスクール時代に憧れていたコールでした。
テスは思わずコールと呼んでしまうのですが、コールは、誰だか分からないようでした。
この再会が、これから始まるお2人の物語となるのですが、テスは友情を優先するほうを選んでしまうのでした。
この選択が、どのように変化していくのか楽しみでした。
パーティーに招待されたテスは、エスコートをコールにお願いします。
1度コールと
パーティーに
出てみたい
なんて
ささやかな夢ね
卒業ダンスパーティー
ほんとはあなたと
出たかったから・・・出典:「花嫁になる日」
テスはコールに対する思いをひた隠しにして、友人として接しているのでせつないのです。
だけどラストのコールのサプライズがステキです。ドラマティックな演出が、テスを待っています。
なんてカッコイイことをするのでしょうか・・・と思いました。こんなことをされたら心が舞い上がって、飛んでいきそう(多分ね)
冒頭数ページで気になり、引き込まれてしまいました。
お2人の会話のテンポが楽しくて飽きなかったです。自分の心に気付かないコールも、何だか素直でよかったです。
さわやかで、まぶしいくらい純愛ストーリーでした。

