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鏡の中の女/英 洋子/シャーロット・ラム

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<ハーレクインコミックス>
再会したヒロインは、記憶喪失だった。

我がままでセクシーさを武器にしているヒロインを知るヒーローは、冷たい態度で接する。

やがて記憶喪失のヒロインのやさしい慎み深さに、ヒーローは惹かれていくが、その反面とまどいの日々を送る。

記憶喪失


出典:https://booklive.jp/?

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<登場人物>
リン(リネット)・シェリダン
・記憶喪失。

ジェイク・フォレスター
・画家。


<レビュー>
(多少ネタバレあり)
立ち煙る霧の中、目が覚めたリンは自分がどこにいるのか、分からないでいました。

そこへジェイクが、転倒している車を発見し、声をかけました。

ジェイクは、リンの姿に驚き、そして顔を曇らせながら、リンを知っているかのような言い方をします。

何も分からないというリンに、ジェイクは自分の家に、連れていきます。ジェイクは、だいぶ不機嫌です。どうしてだろうと思いました。

記憶喪失のまま過ごすリンは、ジェイクの家で家事を楽しそうにしながら、しっくり馴染んでいきます。セクシーさは皆無のようです。

控えめで始終落ち着きのあるリンと、ジェイクの落ち着かない様子に、どのようなストーリーになっていくのだろうと楽しみでした。

やがていろんなことが分かる日がきます。そして、画家であるジェイクにリンは、

絵を描いて

出典:「鏡の中の女」

と自分をモデルにして、描いてほしいといいます。

その絵を見れば真実が見えると・・・。リンはジェイクの心を確かめたかったようです。ここは感動的でした。

静かに流れていく時の中、お互いがお互いを知っていく愛のストーリーが、とてもステキで癒されます。

何度、読み返してもイイお話だな~と思います。しっとりとしていて大好きです。